色とりどりの傘が輝く、アンブレラスカイ 2026。Journal-ONE取材版がお届けする、ムーミンバレー完全攻略レポート【第一弾、第二弾、先行公開中!】

色とりどりの傘が輝く、アンブレラスカイ 2026。Journal-ONE取材版がお届けする、ムーミンバレー完全攻略レポート【第一弾、第二弾、先行公開中!】

エコパ アーバンスポーツのイベント開催-Journal-ONE撮影
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn

新競技テックボールと異種スポーツ対決

テックボール日本代表と地域チームの競演

続いては、TEQボール(テックボール)という新しい競技。こちらもエコパで新たに設置された競技台のお披露目となった。

サッカーと卓球を融合させた新感覚スポーツで、湾曲した専用テーブルを使い、足・頭・胸など手以外の部位でボールを返し合う競技だ。

2012年にハンガリーで誕生し、世界的に競技人口が拡大。高い観戦性と安全性が評価され、今回のアジア競技大会の正式種目として採用された。

日本代表選手で、日本テックボール協会代表理事も務める早稲昭範選手を始め、新井誠弥選手らが登場。日の丸を背負う4選手が、老若男女さまざまな参加者と笑顔で体験会に汗を流した。

TEQボール日本代表vsデリッツ磐田の一戦-Journal-ONE撮影

TEQボール日本代表vsデリッツ磐田の一戦-Journal-ONE撮影

静岡の強豪チームが挑んだ“異種スポーツ対決”

このテックボールで一番の盛り上がりを見せたのは、様々な静岡県内のスポーツチームと対決する“異種スポーツ対決”だ。プレナスなでしこリーグ1部に所属している女子サッカーチーム、”静岡SSUボニータ”と、東海1部フットサルリーグ所属の”デリッツィア磐田”がテックボール日本代表に挑む。

さらに、バレーボールのV.LEAGUE WOMENに所属する“ブレス浜松”や、女子7人制ラグビーチームの“アザレア・セブン“も参戦。バレーボールのサーブやアタックでボールを打ち込むブレス浜松に対し、ルールどおりにボールをさばくテックボール日本代表のプレーにどよめきが起こる。

また、アザレア・セブンは得意の楕円ボールで勝負を挑む。硬く不規則なバウンドをするラグビーボールには、さすがのテックボール日本代表も大苦戦。とがった部分でヘディングをするなど、珍プレー続出に、今度は会場からは大きな笑いが起こっていた。

ブレス浜松の選手がスパイクを打ち込む-Journal-ONE撮影

ブレス浜松の選手がスパイクを打ち込む-Journal-ONE撮影

話題のアーバンスポーツに笑顔でチャレンジ

パルクール、スラックラインの体験コーナーも終始、多くの体験者で賑わった。

パルクールは、街中の段差や壁を“障害物”ではなく“道”として捉える。そして、走る・跳ぶ・登るを組み合わせて自由に移動するスポーツだ。日本でも羽田空港の旅客ターミナルを会場とした日本選手権が開催されて話題となった。

スラックラインは、細いベルト状のラインの上でバランスを取りながら歩いたり、技を行うアクティビティ。長野県小布施町でのワールドカップ開催されたことで、日本でも大きな話題になった。

また、体幹が鍛えられるのが競技特性。それゆえ、スキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明選手がトレーニングとして導入している。こちらもテレビで紹介されて認知が高まった。

どちらも特別な道具や広い場所を必要とせず、遊び感覚で始められる手軽さが魅力だ。フィールドアスレチックのような遊び心があり、達成感が得やすいことから、子どもたちにも人気が高まっている。

エコパ パルクール体験コーナー-Journal-ONE撮影

パルクール体験にチャレンジする子供たち-Journal-ONE撮影

ダイナミックなBMX、スケートボードのデモに歓声

そして、最も華やかなパフォーマンスを披露したのが、BMXとスケートボードのデモンストレーションだった。

日本のBMXフリースタイルシーンを代表するトッププロライダーである勅使河原大地選手の豪快なライド。難なく繰り出す様々な技に、多くの観客が拍手を送る。

途中、エブリン選手も飛び入りしてBMXで障害物越えに挑戦。しかし、急な坂をやっとの思いで乗り越えた。

「簡単そうにパフォーマンスしていましたが、私たちのような普通の人には絶対にできない!」と、勅使河原選手のパフォーマンスを賞賛していた。

ダイナミックなBMXのデモ-Journal-ONE撮影

ダイナミックなBMXのデモ-Journal-ONE撮影

アスリートたちが得た成功体験

高校バスケと3X3の共演に手応え

奇しくもこの日は、エコパアリーナで静岡県高校総体の決勝と各順位決定戦が行われていた。高校バスケと3×3が同会場で併催されるのはもちろん初めてのことだ。

“エコパココ スポーツパークOPEN DAY 2026”に後援した静岡県バスケットボール協会。高校総体を取り仕切る一方、3X3競技にも力を入れている。

■記者プロフィール
編集部-矢澤
1995年早大卒、JR東海で国内外からの観光誘客に関する企画・宣伝を主に、百貨店、レンタカー、旅行代理店、広告代理店でも働く。趣味はスポーツ観戦と旅行。メジャーリーグ(MLB)は28球団のBall Parkで観戦済み(全30球団)。
アクセス

エコパスタジアム(静岡スタジアム)

  • 住所
    静岡県袋井市愛野2300-1(小笠山総合運動公園内)
  • TEL
    0538-41-1800
  • アクセス
    ① 東京駅 - 東海道新幹線 こだま 約100分 - 掛川駅 - JR東海道本線 約4分 - 愛野駅 - 徒歩 約15分
    ② 大阪駅 - 東海道新幹線 ひかり 約90分 - 浜松駅 - JR東海道本線 約20分 - 愛野駅 - 徒歩 約15分
    ③ 名古屋駅 - 東海道新幹線 こだま 約60分 - 掛川駅 - JR東海道本線 約4分 - 愛野駅 - 徒歩 約15分
    ④ 静岡駅 - JR東海道本線 約50分 - 愛野駅 - 徒歩 約15分 - エコパスタジアム
  • その他
    【営業時間】8:30 ~ 21:00 【休館日】年末年始 【その他】駐車場有り(通常無料※様確認)
取材・文:
編集部-矢澤( 日本 )
この記事の関連記事
TwitterFacebookLinePinterestLinkedIn