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リーグワン 準決勝で活躍したコルビとマキシ‐斉藤健仁撮影
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ワイルドナイツ vs スピアーズ|ディフェンス力の勝負

準決勝の2試合目はワイルドナイツとスピアーズが戦う。トップリーグ時代はワイルドナイツが15勝3敗(カップ戦含む)と大きくリード。加えて、リーグワンになってもリーグ戦ではワイルドナイツが5勝1敗1分と、ここまで引き分けを挟んで5連勝中だ。

だが、リーグワンのプレーオフトーナメントになるとスピアーズが2勝1敗とリードしている。リーグワン2022-23シーズンは決勝で17-15、昨シーズンも準決勝で28-24とスピアーズが勝利している。

今季、コーチから昇格した金沢篤HCが率いるワイルドナイツ。改めて伝統である守備に力を入れており、336失点はリーグ最少失点だった。一方のスピアーズも、357失点でリーグで2番目に少ない失点で、得失点(352点)はリーグ最多だった。

ともに守備を武器としている両チーム。それだけに、アタックの精度、セットプレーで好機にしっかりと得点を重ねる、PGでしっかり決めることが勝敗を分ける可能性が大きいだろう。

カウンターアタックやキックの攻防はややワイルドナイツが有利か。一方で、フィジカル、セットプレーはスピアーズが優勢か。今季、リーグを盛り上げてきた「3強」のうちの2チームが戦う一戦は、最後まで勝敗のわからない展開となりそうだ。

国立決戦に臨むのはどのチームか!?

6月7日(日)、『MUFGスタジアム』(国立競技場)で行われるファイナルに進む2チームになるのはどこになるのか。リーグワンのクライマックスを大いに楽しんでほしい!

■記者プロフィール
斉藤 健仁
スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。2012年から2015年までエディー・ジャパン全54試合を現地で取材。ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「ラグビー語辞典」(誠文堂新光社)、「今こそ行きたい 欧州サッカースタジアム巡礼」(エクスナレッジ)など著書多数。
≫「X」アカウント
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Journal-ONE投稿記者-斉藤 健仁
取材・文:
斉藤 健仁( 日本 )
この記事に関連する人物
中山 亮平

1988年生まれ、大阪府出身。日本ラグビー界屈指のBKとして浦安D-Rocksで活躍中。日本代表通算30キャップを誇り、ラグビーワールドカップでは、2019年日本大会と2023年フランス大会に出場。2019年日本大会では、日本代表初のベスト8入りに貢献した。東海大仰星高校3年時には花園で全国制覇を果たし、早稲田大学でも1年時から大学選手権優勝を経験。コベルコ神戸スティーラーズでは12シーズン活躍し、2025-26シーズンからは浦安D-Rocksへ移籍した。

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