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この記事の目次
インターチェンジ 主なルート 所要時間
佐野藤岡IC
(東北自動車道)
国道50号を前橋・足利方面へ進行 約20分
太田桐生IC
(北関東自動車道)
国道122号を経由し、国道50号を足利・小山方面へ進行 約25分
足利IC
(北関東自動車道)
国道293号を経由し、県道67号を佐野方面へ進行 約20分
佐野田沼IC
(北関東自動車道)
県道16号を経由し、県道67号を足利方面へ進行 約17分
出流原スマートIC
(北関東自動車道)
県道175号を足利方面へ進行 約15分

あしかがフラワーパークの駐車場

あしかがフラワーパークの駐車場

車で向かう方にとって気がかりなのは、駐車できるかどうかと、どれだけ待たされるかという2点でしょう。

園は繁忙期に備えて相当な台数を確保していますが、時期と時間帯によって状況は大きく変わります。駐車場の規模と使い分け、そして混雑の波を避ける考え方を見ていきましょう。

無料駐車場は繁忙期に約6,000台まで拡張される

駐車場はすべて無料で利用でき、料金の心配はいりません。通常期に用意されているのは普通車が300台と大型バスが40台の規模ですが、藤の見頃やイルミネーションの時期には臨時駐車場が加わり、収容台数はおよそ6,000台まで広がります。

花の名所としては破格の規模といえるでしょう。しかし、ゴールデンウィークの午前中には満車に近い状態になる日も珍しくありません。周辺の路上に停める行為は近隣の迷惑になりますので、案内に従って指定された駐車場を利用してください。

西ゲート前の駐車場は24時間利用できる

駐車場のなかでも、西ゲート前は24時間開放されている点が特徴です。早朝に到着して開園を待ちたい場合や、イルミネーションを最後まで楽しんでから戻る場合にも使いやすいでしょう。

一方、正面駐車場は観光バスの受け入れのために閉鎖されることがありますので、当日の案内に従う必要があります。

混雑日には、あえてゲートから遠い臨時駐車場を選ぶという考え方も有効です。入園までは少し歩くことになりますが、帰りの出庫渋滞に巻き込まれにくく、結果として早く帰路につけるケースもあります。

藤の見頃とゴールデンウィークが混雑のピークになる

1年でもっとも混み合うのは、大藤が見頃を迎える4月下旬から5月上旬にかけての時期です。ゴールデンウィークと重なるため、駐車場だけでなく、レストランやトイレにも列ができます。

次いで混雑するのはイルミネーションが始まった直後の10月下旬から11月にかけてで、夜間の来園者が一気に増えます。

反対に、真夏や初秋は花の見頃が落ち着くぶん、園内をゆったり歩ける時期といえるでしょう。同じ園でも、訪れる季節によって体験の質はかなり変わってきます。

開園直後と15時以降は比較的落ち着く

混雑期でも、時間帯を選べば負担はかなり軽くなります。園自身が案内しているのは、早朝の来園と15時以降の来園、そして平日の来園です。開園直後は団体客が到着する前で、朝の柔らかな光のなかで花を眺められます。

15時を過ぎると日帰りのバスツアーが引き上げ始めるため、園内の人口密度が下がっていきます。藤のシーズンは昼夜の入替制がありませんので、15時ごろに入園して明るいうちに園内を回り、そのままライトアップまで滞在する流れが理にかなっているでしょう。

あしかがフラワーパークの写真映えする撮影スポット

あしかがフラワーパークの写真映えする撮影スポット

園内はどこを切り取っても絵になりますが、狙って撮りたいポイントはある程度絞られます。藤は頭上から垂れ下がる花なので、地上の花壇とは構図の考え方がまるで違います。

園を代表する4つの被写体について、どこに立ち、何を意識すると印象的な1枚になるのかを紹介しましょう。

夜の大藤は池に映る水鏡が最大の見せ場になる

園がみずから「水鏡の藤」と呼ぶのが、ライトアップされた大藤が池の水面に映り込む光景です。上下対称に広がる藤色は、昼間の風景とはまったく別物の表情を見せます。狙い目は、日没直後で空にわずかに青みが残っている時間帯でしょう。

空が完全に暗くなると、照明の当たった花と背景の明暗差が大きくなり、扱いが難しくなります。また、風が弱い時間ほど水面が静まり、映り込みがくっきりと出ます。三脚を立てられる状況であれば、シャッター速度を落として水面を滑らかに写す方法も有効です。

白藤のトンネルは奥行きを活かすと収まりがよくなる

長さ80メートルに達する白藤のトンネルは、入口に立って奥へ視線が抜ける構図がもっとも力を発揮します。トンネルの中心線に沿ってカメラを構えると、両側から垂れる花房が自然と画面を縁取ってくれるでしょう。

人物を撮る場合は、手前ではなく少し奥に立ってもらうと、トンネルの長さが伝わります。白い花は光を強く反射しますので、明るく写しすぎると花びらの質感が飛んでしまいます。混雑時は立ち止まりにくいため、歩きながら数カットを押さえておくと安心です。

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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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