そして延長戦の裏。5番・島田羽菜がレフト頭上を越えるサヨナラ二塁打を放ち、延長タイブレークは劇的に幕を下ろした。名門・読売ジャイアンツレディースを撃破したエイジェックが、準決勝へ駒を進めた。

サヨナラ打を放つ島田-Journal-ONE撮影
女子硬式野球クラブ日本一を争う準決勝──名門が並ぶ中で際立つエイジェックの存在感
ZENKO BEAMS、サンブレイズ、阪神タイガースWomen──強豪が揃う4強の中で光る総合力
準決勝第1試合は前年度王者・ZENKO BEAMSと中四国リーグの絶対女王・サンブレイズ。第2試合ではNPBの名門・阪神タイガースWomenとエイジェックが激突する。
侍ジャパン女子日本代表の主力を擁し、代表候補も多数抱えるエイジェック。ここまでの試合では、総合力・勢い・勝負強さの三拍子が揃っている。女子硬式野球クラブ日本一を争う舞台で、最も注目すべき存在と言える。

応援団にガッツポーズで応えた中﨑監督-Journal-ONE撮影
女子硬式野球の未来が動く瞬間は、千葉県佐倉市で
長嶋茂雄記念岩名球場が迎える“クラブ日本一決定の瞬間”──歴史がここから動き出す
舞台は千葉県佐倉市・長嶋茂雄記念岩名球場。ここで女子硬式野球クラブ日本一の栄冠が決する。侍ジャパン女子日本代表の主力。NPB公認クラブ。地方リーグの強豪。すべてが集う大会だ。
準決勝。そして決勝。残された3試合は、どれも歴史に刻まれる戦いとなる。強さを証明したエイジェックが頂点へ駆け上がるのか。あるいは、名門が意地を見せるのか。女子硬式野球の新たな歴史が生まれる瞬間を、ぜひその目で見届けてほしい。














