男子で注目したいUAE アジア太平洋ツアー4位も
男子で注目したい国の一つがUAEだ。 UAEは2025年のFIP Asia Padel Cup男子で優勝。 決勝では開催国カタールを2勝1敗で破り、初代男子アジア王者になっている。 さらに出場予定選手の中には、2026年9月25日時点でAsia Pacific Padel Tour(APPT)の男子総合ランキング4位に入っている選手もいる。 2025年から2026年にかけて、ドバイ、カラチ、香港などのAPPT大会で優勝。 アジア太平洋地域を主戦場とする選手の中では、豊富な大会経験を持つ存在だ。
カザフスタンにはデビスカップ経験者
カザフスタン男子にも異色の経歴を持つ選手がいる。 もともとはテニス選手で、カザフスタンのデビスカップ代表としてプレーした経験を持つ。 現在はFIPの国際パデル大会にも出場しており、今回のアジア大会にもパデル選手として出場を予定している。 国を代表してテニスの国際舞台を経験した選手が、パデルで再びアジア大会に挑む。 こうした他競技出身の選手がどんなプレーを見せるのかも、今回の大会ならではのポイントだ。
佐藤千文はメダルに届くのか?
では、佐藤千文選手は実際にメダルに届くのだろうか。 ここで重要になるのが、9月27日に決定予定の対戦組み合わせだ。 パデルはトーナメント競技のため、どの国・地域のペアと同じ山に入るかによって、メダルまでの道のりは大きく変わる。 それでも、現時点で日本勢に期待できる材料はある。 佐藤選手自身が年間を通してFIP国際大会を戦っていること。 日本には世界100位台前半を含め、FIP Tourで上位進出を続けている選手が複数いること。 そして、日本女子が2025年のFIP Asia Padel Cupを制していることだ。 一方で、インドネシア、フィリピン、UAEなどにも国際ツアーで結果を残している選手がいる。 日本だけが抜けた存在というわけではない。 9月27日の組み合わせ決定で、佐藤選手がどのルートからメダルを狙うことになるのか。 そこが、大会直前の最大の注目点になりそうだ。
メダルへの大きな分岐点は準々決勝

大会日程上、大きなポイントになるのが10月1日の準々決勝だ。 ここを突破すればベスト4。 10月2日の準決勝で勝てば金・銀メダルが確定し、敗れても翌日の3位決定戦で銅メダルを争うことができる。 つまり、まず準々決勝を突破できるかどうかが、メダル獲得へ向けた大きな分岐点となる。 9月27日の対戦組み合わせが決まれば、佐藤選手を含めた日本勢にとって、この準々決勝までにどんな相手が待っているのかも見えてくる。 > アジア大会パデル完全ガイド
初代メダリストになれるチャンスは一度だけ
今回の大会では、どの選手が勝ってもアジア大会史上初のパデルメダリストとなる。 佐藤選手はJournal ONEのインタビューで、この大会について、 「本当に特別な大会になると思っています」 と語った。 初めて正式競技となるパデル。 しかも開催地は日本。 佐藤千文選手が目標として掲げるメダルに届くのか。 国際ツアーで経験を重ねる日本勢に加え、急成長するインドネシア、アジア太平洋地域で結果を残すフィリピン、男子アジア王者のUAE、そしてテニスなど他競技で国際経験を持つ選手たち。 まずは9月27日に決まる対戦組み合わせ。 そして翌28日から、アジア大会史上初めてのパデル競技が始まる。
アジア大会パデルについてよくある質問
Q. 佐藤千文選手はアジア大会でメダルを狙えますか?
A. 佐藤選手はFIP国際大会を年間を通して戦っており、日本女子にも世界100位台の選手が複数います。一方でアジア各国にも国際実績を持つ選手がいるため、9月27日に決まる対戦組み合わせも大きなポイントになります。
Q. 日本女子パデルはアジアでどんな実績がありますか?
A. 日本女子は2025年の第1回FIP Asia Padel Cupで優勝し、初代アジア王者となっています。
Q. アジア大会パデルの注目国はどこですか?
A. 日本に加え、インドネシア、フィリピン、UAEなどに国際大会で実績を持つ選手がいます。UAE男子は2025年FIP Asia Padel Cupを制しています。
Q. アジア大会パデルの組み合わせはいつ決まりますか?
A. 対戦組み合わせは2026年9月27日に決定予定です。












