白子駅前のバス停から三重交通の鈴鹿サーキット行きバスが出ており、乗り換えなしで約20分、終点で降りればメインゲートはすぐ目の前です。通常は1時間に1〜2本程度の運行なので、到着時刻に合わせて時刻表を調べておくと待ち時間を減らせます。
バスを待ちたくない場合は、駅前からタクシーで15分ほどです。もう1つの選択肢が伊勢鉄道の鈴鹿サーキット稲生駅で、駅名の通り最も近い駅ですが、徒歩で約25分かかります。本数が少ないうえ、小さな子ども連れには距離があるため、荷物が少ない大人向けのルートと考えてください。
レース開催日はバスが大幅に増便される一方で、駅もバス停も長い列になるため、時間に余裕を持った行動が必要です。バスの運賃や時刻は変更されることがあるので、三重交通の公式サイトでご確認ください。
車でのアクセスと最寄りIC
車の場合は、東名阪自動車道の鈴鹿ICで降りて県道27号を南東へ約13km、30分ほどで到着します。名古屋方面からは1時間前後、大阪方面からは名阪国道や新名神高速道路などを利用する経路があり、出発地と道路状況によって所要時間が異なります。
鈴鹿ICのほかに、同じ東名阪道の亀山ICや名阪国道の関ICからも25分ほどで着くため、渋滞情報を見てICを使い分けるのが混雑日のコツです。通常の週末でも駐車場の混雑状況は変わり、ゴールデンウィークやお盆、プール営業期間の週末は入場ゲート付近で渋滞が起きやすくなります。
開園時刻の30分前には到着しておくと、駐車場からゲートまでの移動も含めてスムーズに動けるでしょう。レース開催日は周辺道路に交通規制が入り、通常のルートが使えない場合があります。カーナビの案内をそのまま信じず、公式サイトに掲載される当日の交通案内を確認してから出発してください。
駐車場の料金
鈴鹿サーキットの駐車場は約4,400台分あり、通常日の料金は乗用車1台1,000円、バイクは500円です。駐車場は複数のエリアに分かれており、メインゲートに近い場所から順に埋まっていくため、早めに着くほどゲートまでの距離が短くなります。
入口付近では、案内表示と誘導員の指示に従って指定の区画へ進んでください。駐車場からゲートまでは徒歩で数分程度で、ベビーカーを押しながらでも移動しやすい構造になっています。料金は現地で支払う形式で、クレジットカードが使えるかどうかは時期によって異なるため、現金も用意しておくと安心でしょう。
なお、ホテル宿泊者はホテル側の駐車場を利用できるので、パークの駐車場とは別の案内に従ってください。駐車料金はレースやイベントの開催時に変わるため、来場前に公式サイトでご確認ください。
レース開催日の駐車場予約
レース開催日は、駐車場の運用が通常日とまったく異なります。F1日本グランプリをはじめとする大きなレースでは、敷地内の駐車場が完全予約制や事前販売のみになり、当日に空きを探して停めることはできません。
予約駐車券はチケットとは別に販売され、席種によっては抽選になることもあるので、観戦券を押さえたら駐車券の販売スケジュールもすぐに確認しておく必要があります。
通常の週末レースでも、前売券の購入者向けに未舗装の臨時駐車場を予約できる仕組みが用意されていて、1日2,000円程度の設定です。予約が取れなかった場合は、白子駅周辺の予約制コインパーキングに停めてバスで向かうパークアンドライドが現実的な方法でしょう。
周辺の道路に無断で駐車すると地域住民の迷惑になるうえ、レース期間中は取り締まりも厳しくなります。駐車券の販売方法や料金は大会ごとに変わるため、各レースの公式ページで最新情報をご確認ください。
鈴鹿サーキットを快適に楽しむコツ

鈴鹿サーキットパークは敷地が広く、アトラクションの条件も細かいため、計画の有無で満足度が大きく変わります。混雑の少ない時間帯を選び、子どもの年齢に合わせた回り方を決めておくだけで、待ち時間も体力の消耗もかなり減らせるでしょう。
ここでは混雑を避ける時間帯、子連れのモデルプラン、天候別の持ち物の順にまとめました。
混雑を避けやすい曜日と時間帯
学校のある時期の平日は、休日より落ち着いて回れる場合があります。チケット料金も日によって異なるため、日程を選べる方はカレンダーで比較しましょう。待ち時間は天候やイベント、アトラクションの運営状況によっても変わります。
土日祝に行く場合は、昼前後から混み合う場合があるため、開園と同時に入園して午前中に人気アトラクションを済ませるのが定石です。GPレーサーズやアクロエックス エボリューションのような目玉は午後になると待ち時間が伸びるため、朝一番に向かってください。
また、バイク系に乗りたい場合は利用条件を確認し、ライセンスが必要なら先にキッズバイク トレーニングを受けましょう。午後の待ち時間も当日の状況に応じて変わるため、運営時間と混雑状況を見ながら休憩を挟んで回りましょう。















