色とりどりの傘が輝く、アンブレラスカイ 2026。Journal-ONE取材版がお届けする、ムーミンバレー完全攻略レポート【第一弾、第二弾、先行公開中!】

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トロフィーを受け取り喜ぶフィフティーン‐斉藤健仁撮影
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「不用意なオフサイドだったり、無理にジャッカルにいったりするような軽いペナルティ。それを出さないよう、本気で意識を集中させてきた。みんながペナルティを犯さずに我慢した。ゲームの流れを維持するための本当に最高の貢献だった。」とチームメイトを称えた。

6本のプレースキックを決めた共同キャプテンSO李。

「ここ数年、そして今シーズンも、誰を代表しているのかを常に問いかけながらラグビーしてきた。会社、ファン、家族、街のために恩返しできて本当に良かった。」と安堵の表情を見せた。

「個人的な感情にはなるが、(大学を中退した後)このチームに拾ってもらった。絶対、このスティーラーズで新しい歴史を作りたいという思いでプレーしてきた。優勝という形で歴史を作った一員になれたことが本当にうれしい。」と破顔した。

MOMに選ばれたスティーラーズLOレタリック-斉藤健仁撮影

MOMに選ばれたスティーラーズLOレタリック-斉藤健仁撮影

昨季より13万人増の観客を集め盛り上がったリーグワン

決勝前日の3位決定戦では埼玉パナソニックワイルドナイツが東京サントリーサンゴリアスを26-19で下した。

その結果、リーグワンの今シーズンは1位がスティーラーズ。続く、2位がスピアーズ、3位がワイルドナイツ、4位がサンゴリアスとなった。

ディビジョン1~3、入替戦とプレーオフを合わせた223試合。合計で過去最多となる132万2,343人のファンがスタジアムに足を運んだ。こうしたことからも、リーグワンは大いに盛り上がりを見せたシーズンとなった。

『関西の雄』スティーラーズの初優勝で幕を閉じたリーグワン。続く来シーズンは、ワールドカップイヤーとなる。今から選手たちの真剣勝負、そして熱戦が楽しみでならない。

■記者プロフィール
斉藤 健仁
スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーと欧州サッカーを中心に取材・執筆。2012年から2015年までエディー・ジャパン全54試合を現地で取材。ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「ラグビー語辞典」(誠文堂新光社)、「今こそ行きたい 欧州サッカースタジアム巡礼」(エクスナレッジ)など著書多数。
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Journal-ONE投稿記者-斉藤 健仁
取材・文:
斉藤 健仁( 日本 )
この記事に関連する人物
中山 亮平

1988年生まれ、大阪府出身。日本ラグビー界屈指のBKとして浦安D-Rocksで活躍中。日本代表通算30キャップを誇り、ラグビーワールドカップでは、2019年日本大会と2023年フランス大会に出場。2019年日本大会では、日本代表初のベスト8入りに貢献した。東海大仰星高校3年時には花園で全国制覇を果たし、早稲田大学でも1年時から大学選手権優勝を経験。コベルコ神戸スティーラーズでは12シーズン活躍し、2025-26シーズンからは浦安D-Rocksへ移籍した。

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