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この記事の目次

なお、営業時間は季節や状況によって変更される場合があります。訪問前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

店ごとに営業時間が異なっている

公式サイトでは、当面の間、各店により営業時間を短縮している旨が案内されています。つまり、11:00から20:00という表示は施設の最大値であって、実際にはそれより短い時間で営業している店が含まれるということです。

さらに、昼の営業を終えたあと夕方まで休憩をはさむ店もあります。14時から17時ごろにかけては選択肢が絞られやすく、この時間帯に到着した来場者から「入れる店が限られていた」という声も見られます。

目当ての店が決まっている場合は、その店に直接問い合わせるのが確実です。特定の一杯を目指して遠方から向かうなら、この一手間が旅程を左右します。

入場は無料でキャッシュレス決済にも対応している

施設への入場は無料です。ラーメン店が並ぶ通路やラーメン村神社、休憩スペースは、飲食をしなくても自由に見て回れます。入場料が発生するのはラーメン博物館などとの違いで、立ち寄りやすさにつながっています。

支払いについては、現金のほかPayPay、LINE Pay、Alipayといったキャッシュレス決済にも対応しています。海外からの来場者が多い施設だけあって、外国語メニューやユニバーサルトイレも整備されており、受け入れ体制は整っていると言えるでしょう。

ただし、対応している決済手段は店舗ごとに差があります。現金を用意しておくと、どの店に入っても支払いで迷うことはありません。

旭川ラーメン村に入居している7店舗

旭川ラーメン村に入居している7店舗

旭川ラーメン村に入っている店は、いずれも旭川市内で実績を重ねてきた地元の名店です。

ただ、他サイトの記載と実際の顔ぶれが食い違っている場合があるため、まずは現在の構成を正確に押さえておきましょう。ここでは店舗数の変遷と、味の系統ごとの特徴を紹介します。

店 名 味の特徴 電話番号
青葉 昭和22年創業の老舗。海の幸と陸の幸をブレンドし、化学調味料を使わないスープ 0166-47-2681
いってつ庵 和食の技法を取り入れ、数種類の魚だしと豚骨をブレンド。丸1日煮込んだスープと2日かけたチャーシュー 0166-47-7855
いし田 すね骨からとった豚骨スープ。麺は毎日店内で打つ自家製麺 0166-46-1405
天金 昔ながらの旭川ラーメンを守る一軒。懐かしさのある味わい 0166-48-3918
山頭火 全国に展開する知名度の高い一軒。飽きのこない食べやすさが持ち味 0166-47-7855
さいじょう 烏骨鶏を丸ごと煮込んだ、あっさりとコクを両立させたスープ。自家製麺を使用 0166-46-3949
梅光軒 豚骨と鶏ガラをベースに野菜と魚介を重ねたスープ。細めの縮れ麺を合わせる王道の一杯 0166-46-5540

※店舗構成や営業時間は変更される場合があります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

常設店舗は8店から7店に変わった

旭川ラーメン村は長く8店舗体制で紹介されてきましたが、公式サイトの店舗紹介ページを確認すると、現在は7店舗が営業しています。青葉、いってつ庵、いし田、天金、山頭火、さいじょう、梅光軒の7店です。

観光情報サイトやガイド記事のなかには、いまも8店舗と記載しているものや、すでに退店した店を掲載しているものが少なくありません。過去に「工房加藤らーめん」や「平和」が入っていた時期があり、その情報が更新されないまま残っているためです。

空いた区画は現在、期間限定の出店枠として活用されています。この枠については次のセクションで詳しく取り上げます。なお店舗構成は入れ替わる可能性があるため、訪問前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

老舗の味は青葉と梅光軒が受け継いでいる

7店のなかでも歴史が際立つのが青葉です。創業は昭和22年、屋台から始まった旭川屈指の老舗で、海の幸と陸の幸をブレンドしたスープには化学調味料を一切使っていません。旭川ラーメンの原点に近い一杯を味わいたいなら、まずここでしょう。

梅光軒も旭川ラーメンを語るうえで欠かせない一軒です。豚骨と鶏ガラをベースに野菜と魚介のうまみを重ねたスープに、細めの縮れ麺を合わせるスタイルは、多くの人が思い描く旭川ラーメンそのものだと言えます。

天金は昔ながらの懐かしい味を守り続けている店として知られています。初めて旭川ラーメンを食べる方が基準を作るには、この3店のいずれかから入るとわかりやすいはずです。

濃厚系とあっさり系で好みが分かれる

同じ旭川ラーメンでも、店ごとの方向性ははっきり分かれます。いってつ庵は和食の技法を取り入れ、数種類の魚だしを豚骨と合わせたスープを丸1日煮込み、チャーシューには2日かけるという手のかかりようです。

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取材・文:
Journal ONE( 編集部 )
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