
船に乗って、いざ出航です!-Journal-ONE撮影
そんな海に関するお話を聞きながら約7分ほど船で走っていると、最初のポイントに到着しました。
このポイントは波が落ち着いていてとても泳ぎやすそう。改めて泳ぎ方や注意事項を確認すると、まず大西さんが言ったのは「暑いので水に慣れるために、最初は船から思い切り飛び込みましょうか!」という最高の提案。そして一人ずつ豪快にポーズを取りながら海に勢いよく飛び込む選手たち。浮いてきた時の第一声は全員が「気持ちいい!!」でした!
その後、ゴーグルを装着しシュノーケリング開始。透明度が低いということでしたが、色とりどりの魚や岩の間に見えるウニ。まるで水族館の中に入ってしまったかのような世界が一面に広がっていました。さらに、魚たちが岩についた海藻をついばむ「カチカチ」という音が聞こえてきたりと、感じたことのない音もたくさん。

海の中を見るのに夢中の選手たち-Journal-ONE撮影
魚の習性を活かして楽しむ
すると、始まる前にあることを教わっていた田内選手。指で音を鳴らしてみると、魚たちが少しずつ集まってきました。実は魚は日陰に集まることや、砂を巻き上げたときに生物を食べに来るなどの魚の習性を利用した方法です。
確かに、魚肉ソーセージなどで餌付けをすると簡単に集めることもできます。しかし、それを食べた魚は消化不良で命を落としてしまうのです。なので7meではもちろん、PADIという世界最大級のスクーバダイビング教育機関でも餌付けは禁止。皆さんも生き物たちを守るためにも餌付けはしないようにしてくださいね。
柏島のイルカとご対面
続いては野生のイルカに会いに行きます。実は柏島漁港に住み着いているという2頭の親子イルカ。船でその場所に行くと、ゆっくりと泳いでるイルカたちがいました。運が良ければ船の真下を泳いでくれるので、その時がシャッターチャンス。

柏島に住み着いている2頭のイルカ-Journal-ONE撮影
この日も船の真横を泳いでくれたりと何度も顔を見せてくれてとても可愛かったです。柏島のシンボルとしてたくさんの人に愛されているのですね。実は漁港近くには自由に海水浴ができるスペースがあるのですが、運が良ければそこにイルカが遊びに来てくれるなんてことも…!皆さんも、柏島に来たらイルカたちに会いに行ってみてくださいね。
ウミガメと泳げるスポットへ
さて、イルカとお別れをして2か所目のポイントにやってきました。ここが通常、ダイビングでしか潜ることができない場所。実はこのポイントではウミガメと一緒に泳ぐことができるというのです。
ですが、この日は台風波の影響で岩陰に隠れてしまっているかもしれないとのこと。「会えますように」とお祈りをしてから、いざ海に飛び込みます。するとそこは水深10メートル以上の青い世界。想像を超えた景色を見て、こんな場所でシュノーケリングができるなんて…と圧倒されました。

幻想的な世界が広がっていました-Journal-ONE撮影
そんな中、大西さんがダイビングで潜ってウミガメが隠れていそうな岩陰を探してくれましたが、なかなか見つからず。そのまま10分以上泳いで待ってみても見つからないので、先に選手たちの体力の限界が来てしまいました。ずっと波に揺られているということもあり、酔ってしまう人も。選手たちも今日はウミガメに会うことはできないのだと諦めて、一度お店に戻ることになったのです。
ウミガメと泳ぐリベンジ!
しかし「せっかくならウミガメにぜひ会ってもらいたい!」と言った大西さんが、なんと私たちにリベンジを提案してくれたのです。その優しさに甘えさせていただき、再びウミガメを探しに行くことに。体長を考慮して、リベンジに向かったのは田内選手とJournal-ONE編集部の2人だけ。
「せっかく来てくれたなら、ちゃんと楽しんでもらいたい」というのが7me、そして大西さんとあまねさんの素敵なところ。2回目も時間をかけてウミガメを探してくれました。すると想いが届いたのか、なんとウミガメを発見!

運よくウミガメと一緒に泳ぐことができました-Journal-ONE撮影















