四国を元気に!プロジェクト
瀬戸内海と太平洋に囲まれ、温暖な気候に恵まれている四国。そんな四国で唯一の女子実業団ソフトボールチームとして知られる伊予銀行ヴェールズ(以下、ヴェールズ)が、四国の魅力をお届けするプロジェクトに参加しました。
地域活性化の取り組みとして四国旅客鉄道(以下、JR四国)とタッグを組んだ、その名も「四国を元気に!プロジェクト」。スポーツと観光の両面から、地元を応援していきます。
第6回目の旅に参加してくれたのは、主将・辻井 美波選手、田内 愛絵里選手、そして吉本 琴慈選手。今回は高知県西南部にある幡多エリアを巡り、その魅力をヴェールズの選手たちが体験し、お届けしていきます。
柏島でシュノーケリング
さて、今回やってきたのは高知県大月町にある柏島。ここはエメラルドグリーンに輝く透明度の高い海が広がり 、「船が宙に浮いて見える」とSNSでも話題になるスポット。毎年夏頃には多くの観光客が足を運び、一度は訪れたい絶景スポットとして知られています。

続いてやってきたのは夏と言えば高知県の柏島-Journal-ONE撮影
そんな柏島を訪れたらぜひ体験したいのがマリンスポーツ 。特に日本で見られる約4,500の生き物のうち、3分の1がこの柏島周辺に生息しているということで、ダイビングやシュノーケリングが人気となっています。実はダイバーの間では、日本屈指のダイビングスポットとして知られているほど。今回はそんな柏島でシュノーケリングに挑戦していきます。
お世話になるのは「DiversCafe&Bar 7me」。柏島の手前にある、静かな船着き場にあるお店です。店内は夏の訪れを感じさせる爽やかな雰囲気で、これから始まる体験に胸が高鳴ります。
「ようこそ!」と元気に声を掛けてくれたのは店長の大西 新祐さん。7meを立ち上げた、柏島の海を知り尽くすまさに柏島のスペシャリスト。そしてもう一人のスタッフである、あまねさんが選手たちを案内してくれます。

大西さんとあまねさんたちと一緒に体験していきます-Journal-ONE撮影
道具はレンタル可能
7meは柏島で唯一、シュノーケルとダイビングのどちらも体験できる施設。一人一人に最高の体験をしてもらいたいという想いから設立され、当初は紹介や口コミだけでその噂が広がり、今では大人気のお店になりました。
その人気の一つが他では体験できないシュノーケリング。通常、ダイビングでしかできないポイントをシュノーケリングすることができるというのです。もちろん、潮のタイミングなどの安全を十分に確保した上で行うので問題ありません。通常はダイビングでしか見ることのできない景色を、シュノーケリングで楽しめるのは7meならでは。 そんな非日常体験を手軽に楽しめるということで、全国から多くの人が足を運ぶのです。
体験前には柏島の海について一通り教えてもらう選手たち。その後はさっそく着替えて海に行きます。7meではウェットスーツのレンタルが可能。着用しなくてもシュノーケリングはできますが、時期によっては水温が低く感じるので着用していたほうが安心です。

一式をレンタルできるので、持ち物は最低限でOKーJournal-ONE撮影
準備を済まして、お店の目の前に停まっている船に乗り、いざ最初のポイントに向かいます。
実は体験したこの日、沖縄県に台風が接近しているとニュースで話題になっていました。大西さんによると、台風による波のうねりが一日早まって柏島の海に来てしまっているとのこと。「透明度は普段を10とすると、今日は3くらいです。皆さんが想像している綺麗さではありませんが、魚はちゃんと見れるので安心してください」と、あらかじめ教えていただきました。正直、少し残念な気持ちになりましたが、反対にあと1日遅ければ船を出せなかったかもしれないということだったので、ヴェールズの選手たちは運がいいですね。
海中の生き物たちと一緒に泳ぐ
一方で、海の環境にとって大切な役割も果たしているという台風。「実は台風の荒波によって海水がかき回されることで海水温の上昇を抑えると共に、栄養を行き渡らせることができます」。魚やサンゴにとっては水温が1度変化することは、命にも関わる大事なこと。生態圏を維持するためにも、自然の力は必要不可欠なんですね。















