四国を元気に!プロジェクト
瀬戸内海と太平洋に囲まれ、温暖な気候に恵まれている四国。そんな四国で唯一の女子実業団ソフトボールチームとして知られる伊予銀行ヴェールズ(以下、ヴェールズ)。その選手たちが四国の魅力をお届けするプロジェクトに参加しました。
地域活性化の取り組みとして四国旅客鉄道(以下、JR四国)とタッグを組んだ、その名も「四国を元気に!プロジェクト」。スポーツと観光の両面から、地元を応援していきます。
第6回目の旅に参加してくれたのは、主将・辻井 美波選手、田内 愛絵里選手、そして吉本 琴慈選手。今回は高知県西南部にある幡多エリアを巡り、その魅力をヴェールズの選手たちが体験し、お届けしていきます。

今回は田内選手(右)、辻井選手(中央)、吉本選手(左)-Journal-ONE撮影
足摺の海を体感!
続いてヴェールズがやってきたのは、四国最南端の足摺・竜串エリア。 多くの生きものが生息していて自然豊かなエリアです。そして、そんな自然を間近で体感できる施設があるというので、やってきました。その施設の名前は、足摺海洋館 SATOUMI。
ここは足摺の海や山に生息する生きものたち約350種 15,000点も展示。そのほとんどを、飼育員さんたちが自ら捕獲して展示しているという全国でも珍しい水族館です。まさに足摺に住む生きものたちを紹介する、地元に愛される場所。ヴェールズの選手たちが行ったときも、平日でも多くの人がいてとても賑わっていました。

海沿いにある足摺海洋館にやってきましたーJournal-ONE撮影
入場料は大人1,200円、高校生までの小人600円とリーズナブルなお値段。年間パスポートもあるので、好きなタイミングで生きものたちをたくさん見ることができます。さらには周辺施設とのセット券や、「龍馬パスポート」や「四国旅パス」などの各種観光パスによる割引もあるので詳しくは公式ホームページをチェックしてください!
ツアーに参加してさらに満喫
そんなSATOUMIでは体験イベントも豊富なのがポイント。飼育員からサメの生態を学びつつオリジナルアクセサリーを作る「サメの歯アクセサリー作り」(2026年7月18日~2026年8月30日)。ジオパーク認定ガイドと館内を巡る「ジオガイドによる館内ガイドツアー」。さらには普段入れない舞台裏を回る「バックヤードツアー」など。大人も子供も楽しめる企画が目白押しです。
その中でも今回はバックヤードも含めた館内全体をユニークな館長と巡る「館長と巡るまるごとガイドツアー」に参加。回りながらSATOUMIの魅力を紹介していきたいと思います。ちなみに、こちらの館長ツアーは毎週金曜日のみの実施で参加費1,000円。しかし7日前までの予約が必須なのでそこだけは注意してくださいね。

新野館長に館内を案内していただきながら、回っていきたいと思います-Journal-ONE撮影
館長と巡るツアーに参加
ワクワクしながら到着すると、さっそく館長の新野さんが笑顔で迎えてくれました。「それでは、まずは施設のバックヤードからご案内しますね」
そう言われてまず進んだ先は、関係者専用のエリア。そこには大きな貯水槽がありました。ここは目の前の海から直接吸い上げた海水をろ過して各水槽へ送っている場所。
さらに建物内に戻ると、大きさもさまざまな網が目に入ります。 「これは生きものを収集したり運んだりするときに使います。実は水槽まで運ぶのもすべて自力なんですよ」と語る新野館長。実際に網を持たせてもらうと、その重さにびっくり!

生きものを収穫するための、網を持たせてもらう吉本選手(中央)と辻井選手(右)-Journal-ONE撮影
吉本:この網、想像以上に重い…!水と一緒にすくって運ぶのは本当に大変そうですね。
さらに収集から移動まで、7名の飼育員さんがほぼ自力で行っているというというのです。そんな舞台裏に、選手たちも驚きを隠せない様子でした。
まるで生きものの病院
次にやってきたのは水槽の裏側。ここは展示されている生きものに餌をあげたり、日々の管理を行ったりする場所です。 さらに、病気や収集時に怪我をしてしまった生きものを治療するためエリア。元気に泳げるようになるまで、飼育員さんたちが丁寧にお世話を続けています。まるで「海の病院」ですね。















