——ご自身、そしてお互いの良かったところは?
徳本「相手がテニスプレーヤーでネット勝負が得意だと分かっていました。なので、自分のポジションを上げて、より前でボレーを取ることを意識しましたね。そのお陰で、しっかり動けて相手にプレッシャーを与えられたと思います。あとは……(塚本選手の)あの空振りですかね(笑)。きっと途中で楽しくなっちゃったんだと思います。」
塚本「やはり、相手の展開の早さに飲まれないよう意識し、自分たちのゆっくりとしたペースに持ち込めたのが良かったです。強いて言うなら……今日のドロップが光っていたのかなと!(笑)」
徳本「いや〜、本当に光ってた!!」
(※通りかかった関係者からも「カウンターも良かったよ!ドロップよりカウンター!」と声が飛んだ。すると、塚本選手は「ありがとうございます!」と笑顔で応えていた)

笑顔でインタビューに答える塚本選手(左)・徳本選手(右)-Journal-ONE撮影
——会場の素晴らしい雰囲気について
徳本「今日も、楽しさ満点でした!応援してくれる皆さんの顔がよく見えましたし、すごいパワーを感じていました。相手チームへの応援も含めて、会場の空気全てを味方につけてプレーできたと思います。」
そして試合中も観客席に視線を送り、手振りを交えて会場を盛り上げていた2人。「見ている側も本当に楽しかったです」と伝えると、2人は息を合わせて笑顔で答えてくれた。
徳本・塚本「そう思ってもらえてすごく嬉しいです!」
初となる「金メダル」をかけて歴史的決戦へ
そして、ついに明日10月3日、運命の決勝戦が行われる。
ここで目指すは、アジア大会パデル競技における初代「金メダリスト」の座だ。
塚本「ここまで、金メダルを取るためにやってきました。積み重ねてきたものを全てぶつけます。そして、お客さんの応援を味方にして勝ち、みんなで喜びたいです!」
徳本「ずっと、目標にしてきた金メダルが目の前まで来ました。明日は、意識しすぎず自分たちのプレーを楽しめば、結果はついてくると信じています。ぜひ、明日も楽しみにしてください!」
さて、二人は日本のパデル界の歴史に、新たなゴールドの刻印を打つことができるのか。日本中が注目する運命のラストバトルから目が離せない。

初の金メダル獲得なるか?その活躍に期待が高まる-Journal-ONE撮影















