世界ツアー経験者から、他競技の元代表選手まで
出場予定選手の経歴を見ていくと、今回のアジア大会にはさまざまなバックグラウンドを持つ選手が集まっている。 国際パデル連盟が運営するCUPRA FIP Tourを継続的に転戦する選手。 アジア太平洋地域のツアーで上位に入る選手。 そして、テニスで国を代表した経験を持ち、パデルへ競技の舞台を移した選手もいる。 インドネシアには、2026年に同国選手として初めてCUPRA FIP Tourの大会を制した選手が出場予定。 また、テニス選手としてアジア競技大会に出場し、SEA Gamesでも複数のメダルを獲得してきた選手もいる。 フィリピンには、2025年のAsia Pacific Padel Cupで女子MVPに選ばれた選手や、テニスで国際団体戦を経験してきた選手が出場予定だ。 UAEにもアジア太平洋地域のツアーでトップクラスの成績を残す選手がいる。 さらにカザフスタンには、テニスのデビスカップで代表としてプレーした経験を持つ選手も出場予定となっている。 パデルだけでキャリアを築いてきた選手と、テニスなど別のラケットスポーツで高いレベルを経験してきた選手。 その異なるスタイルがぶつかることも、今回の大会の面白さの一つだ。
日本女子は「アジア王者」として大へ
日本女子にとっても、今回のアジア大会は大きな挑戦になる。 2025年に初開催されたFIP Asia Padel Cupでは、日本女子代表が決勝でイランを破り、初代アジア王者となった。 決勝は2勝0敗。 3位にはインドネシアが入っている。 アジア競技大会は国別団体戦ではなくペア種目のため、FIP Asia Padel Cupと競技方式は異なる。 それでも、前年にアジアの国別大会を制した日本女子の選手たちが、地元・日本でどんな戦いを見せるのかは大きな注目ポイントになる。 アジア大会パデルの見どころはこちら > 佐藤千文選手インタビュー(ジャーナルワン)
アジア大会史上初のパデルメダリストが名古屋で誕生する
今回の大会で表彰台に立つ選手は、すべてアジア競技大会史上初のパデルメダリストとなる。 そして男女の優勝者は、歴史上最初のアジア大会パデル王者だ。 パデルというスポーツにとって、一度しかない「初めてのアジア大会」。 日本勢がその歴史に名を刻むのか。 それとも、急速に力を伸ばしているアジア各国・地域の選手が初代王者になるのか。 対戦組み合わせは9月27日に決定予定。 そして翌28日から、歴史上初めてのアジア大会パデル競技が始まる。
アジア大会パデルについてよくある質問
Q. 2026年アジア大会のパデルはいつ開催されますか?
A. 2026年9月28日から10月3日までの6日間開催されます。
Q. アジア大会のパデル会場はどこですか?
A. 名古屋市東区の東スポーツセンター第1競技場です。
Q. パデルがアジア大会で行われるのは初めてですか?
A. はい。2026年愛知・名古屋大会が、パデルが正式なメダル競技として行われる初めてのアジア競技大会です。
Q. 何か国・地域から選手が出場しますか?
A. 13の国・地域から、男子42名、女子46名の計88名が出場予定です。
Q. 日本からは何人出場しますか?
A. 男子4名、女子4名の計8名が出場予定です。
Q. パデル競技は無料で観戦できますか?
A. はい。観戦は無料で、先着順での入場となります。












