父は現職の旭川市長・今津寛介氏。祖父は元衆議院議員の今津寛氏だ。
政治家一家として知られる家系だが、グラウンドで評価されるのはあくまでプレーである。
それでも、人をまとめるリーダーシップや地域社会への視点は、こうした環境の中で育まれてきたのかもしれない。
慶應義塾大学の主将として見せた統率力にも、その一端を見ることができる。

地元・旭川へプロ野球選手として凱旋する-Journal-ONE撮影
今津慶介が北海道の子どもたちに届ける夢
2026年ドラフト会議で127人の選手が指名された中、北海道日本ハムファイターズが最後に名前を呼んだ選手が今津慶介選手だった。
旭川東高校で地元を沸かせ、慶應義塾大学では主将として全国準優勝を経験。さらに大学日本代表として世界一にも輝いた。
そして今、育成5位からプロ野球選手としての新たなスタートラインに立つ。
今津選手は慶應義塾大学野球部のプロフィールで身長180センチ。恵まれた体格と走力を兼ね備えた大型二塁手として高い評価を受けてきた。
まず目指すべきは支配下登録を勝ち取り、一軍の舞台に立つことだろう。
そして、北海道日本ハムファイターズの選手として活躍し、故郷・旭川の子どもたちに夢を与える存在になることだ。
その夢を実現し、多くの人々に希望を届けることができた時。今津選手が描くさらに大きな未来も見えてくるかもしれない。
かつて本人が語った「内閣総理大臣」という壮大な夢。これも、まずはプロ野球選手として成功することから始まる。
北海道旭川市が生んだ慶應の主将は、地元の期待を背負いながらプロの世界へ挑む。その挑戦がどのような物語につながっていくのか、これからも注目していきたい。
ジャーナルワン編集部
















